学校行かない選択をしている子供二人と私

楽しいことで生きていく! 弟:小学生から不登校⇒中学生になりました。 姉:中1から不登校⇒中3(受験生) になりました。

子供たちが学校にフィットしないのは、わたしのせいなのかも。と思える。

タイトル通りで、、 子供たちが、学校にいかない選択しているのは、実はわたしのせいなのかも。 と最近感じてしまっています。

 

育て方が悪かったとか、そういうのはわからないので、抜きにして。

私が、学校にフィットしていなかったんじゃないかと思う。

 

 

学生の頃の、あれやこれや、あまり覚えていたなかった部分もあったけど、久しぶりに小、中の同級生が集まったとき、いじめてられている子や、クラスでういている子を守っていた。とか、生徒代表して先生に意見していた。とか、、 変わってたよね、昔から。 と言われた。  そうなんだ、私 気がつかないけれど浮いていたんだろうな。と感じた。

 

違うと思うことは、違うと思うといってしまう性格。 今でも続いていることは、自覚している。 たぶん、子供たちにも、わたしのそういうところが、遺伝なのか、一緒にいるからなのか、移っていると感じる。 

 

息子は、無条件で先生の言うことをきくことはない。納得しないことは、なんでそうなのかと、聞いてしまう。 大人としては、屁理屈をいう子供。にしか映らないかも。

娘は、先生に直接は言えないけれど、先生にがっかりしていた。 大人だからって、子供にその態度はないでしょ。 あれは、ひどすぎる。とか。 

 

 

私は、集団の変な空気も苦手。頑張ってる人を、バカにはしないけど、少し笑いものにする感じとか。 人の好きなものが、多数ちがったら 変わってるよねーと、違う目でみる感じとか。 集団のそんな空気感、すっかり忘れていたけれど、先日、同窓会があって思い出した。 漫画家目指していた○○ちゃんの話になった。 その子は、クラスで浮いていた。 漫画ばっかり1人で書いていた。 楽しそうに。 同窓会には来ていなかったけれど、幹事の元に届いた欠席のおしらせに 漫画を書いています。 ここでも読めます、と ウェブ上で公開されているアドレスが載っていた。 それを、みんなでシェアした。 みんなで読んだ。 私は、すごいと思った。 好きなことをこの年齢まで続けていることに。  けれど、みんなは、違う意味で見ていた。 『変わらないよね。 怖い。 今晩夢に出そうだわ。 最後まで怖くて見れないわ。 』 1人の子が、マイナスな発言をしたら それにのっかって、どんどん出てくる。 そして、みんなで笑っている。  『なんで? 頑張っててすごいじゃん。 好きなことずっと続けてるなんてすごいじゃん。』 と、ひとりだけ 違うことをいって、 『相変わらず、あなたも変わってるよね。』と笑われた。

 

あ!!そうだ。 そこで、気がついた。

私、学校のこういう空気が嫌だったんだ。 すっかり忘れていたけど、思い出した。

学校に通っていたけれど、フィットしている気がしてなかったことも思い出した。

 

勉強することは大事だと思うけれど、学校を私自信が大事に思っていないことに気がついた。 

 

わたしが、学校を大事な場所にさほど感じていなかったから、子供たちが学校にいかないっていう気持ちを理解できたし、否定しなかったし、いいよ。と言えたんだ。

 

そうだ。

私が、この社会にあまり合わないんだ。

 

仕事も、海外の人と一緒に働く職場ではうまくいって長く続いた。

日本人ばかりの会社では、うまくいかなくて、3ヶ月で転職になった。

あぁ、、 そうだー 私が一番、この社会に不適合なんじゃないか。

と思ったら、 私、俗に言われている 毒親 ってやつなのかも。