久しぶりのブログ
もう、このブログは更新されないものになっていたけれど、思い出して開けてみた。
前回の記事の闇がふかいところで、終わっていた。
不登校児をもつ親としては、たぶん あがったり、さがったり、、の連続なんだろうな。と思う。
近況だけ核と、娘は通信制高校に入学して、いま2年目めになった。 1年目は友達という友達はできず。ただ、バイトをはじめて収入を自分でえたことで、自由になるお金が増えて活発に動き回っている。
2年目に部活に誘われ、入部。仲のよい友達ができ、バイトもおなじところではじめたことで、ますます仲良しに。毎日、友達と遊んだり、ひとりで自分の趣味の時間を満喫していきいきしている。
ただ、勉強のことになると、まだ後ろ向きな発言が多い。学校にいけなかった時間は人生で無駄だった。暗い思い出、つらい思い出として心にあるよう。
息子は、中学3年生になった。
娘の時の進路指導で先生との関わりになれていたこともあり、ストレスなく先生と連携しながら進路相談できている。
息子が中学に通ったのは、2回くらいかな。 たぶん卒業式もいかないと思う。 でも、本人はそこは気に止めていない様子(気にしているけれど、気にしていないそぶりでいるのかもしれない)
2人とも、去年の10月頃に発達検査を受けた。 息子は、不登校になった小3の時以来。 精神科での検査を受けた。 娘の検査結果はまだでていない。 息子の方は、アスペルガー傾向がつよいといわれ、手帳も取得できるといわれた。 お医者さんに、今まで診断されず、なんの援助もうけられなかったことに驚かれた。
小さな頃から診断されていたら、支援をうけて、社会でどう生きるかを学んでいけたかもしれないけれど、今まで家で安心して楽しんで心地よく生活していけていたのなら、家より心地よい場所を探すのは難しいし、社会に合わす努力をさせるより 本人がかわらずとも受け入れてくれる場所を探す方が生きやすいと思う といわれた。 これって、さらっと書いたけれど、かなりの衝撃的なことで、 いいかえたら、 社会に普通に生活していくのは難しい。 と言われたってことだよね。
息子の進学も含めて、これから、また悩みの種が。 でも、決めるのは本人にしか出来ないんだよね。 親ができることって本当に限られている。
しあわせに いきていけるのかな。 人生楽しんでほしい。って願うばかり。