着地点がない懇談。
クリスマス。
サンタさんは、信じてお手紙を書いた人にしかきません。
サンタなんかいないよ。って言って、サンタさんにお手紙を書かなかった子供たちには、サンタさんからではなくて(プレゼントもらえないのは可愛そうだなって)親がしょうがなくプレゼントを用意するんです。
なので、サンタさんに手紙を書いて、わくわくしている息子には欲しいモノが届きました。 小学5年生のとき、友達のお母さんのインスタ記事でサンタの正体が親だ!と思った娘は、今年はお手紙を書かなかったので、私からのクリスマスカードだけが届きました。
そして、クリスマスの今日。 小学校、中学校ともに終業式でした。
もう、学校にはいかないと決めていた息子は、行く気なし。
通知表と宿題は私がもらいにいきました。 一応、宿題はやることにしています。
娘は、終業式にはいこうと思っていたみたいですが、朝頭痛がひどく、行けませんでした。 そして、通知表と宿題私がもらいに行きました。
子供たちの先生と、話をしたのですが、どちらも着地点なんかない話です。
不登校歴が伸びるにつれ、大人ができることは環境を整える。
それだけなんだろうと思います。
学校にこだわらない、学びの場所。 居場所。
そして、うまくそれが見つからない。
理想⇒現実⇒理想⇒現実⇒ 現状維持以外の答えがでない。
これが、毎回の懇談の内容。
小学校、中学校の先生方はとても熱心に考えてくださっています。
なので、何かしたい!といろいろ考えてくれているようです。
でも、その 先生たちがしたいこと。 と 子供が求めていることと。 があまりあっていない。 なので、子供は学校に前向きになれない。
私の希望は、子供が望む環境を見つけたい。
いつもぐるぐる同じ話ばかりになりますね。
とりあえず、ちょっとだけ年末年始はおやすみができそうなので、本を読みまくってリフレッシュしたいと持っています。 すでに、たくさん本を購入済み。
娘と昨日、 今年1番の本ってなんだった?って話になりました。
二人共一致で、、 かがみの孤城。 に決定しました。