学校行かない選択をしている子供二人と私

楽しいことで生きていく! 弟:小学生から不登校⇒中学生になりました。 姉:中1から不登校⇒中3(受験生) になりました。

時間は残酷に進んでいるのか?

夏休みもあっさり終わり。 

ポンっと、日常に飛ばされた感覚。

わたしは、お盆以外仕事があったけど、メインは今月オンライン。 あと少し、おうち時間を。

 

中3の娘は、オンライン授業が再開。 ちょっとしたストレスですぐ生活リズムが崩れたり、肌あれがひどくなる。 繊細なんだよな。 今の自分に満足しているわけではないから、時間がすぎて新しいステージに進むことはいいことなのかもしれない。 ただ、そのステージに進む前にたくさんの山を乗り越えなくてはいけない。

昔より選択肢はたくさんあるのかも。 それでも、学校に毎日通って、部活もこないして、成績がついていること同じラインには立てない。 

本人の希望が叶えばいいのだけれど。

親は見守るのみ。

一緒に進路を考えることはできても、最終的に決断するのは本人。

進むのも本人。

 

娘は、高校に行きたいと思っている。 行きたい高校は決めていない。

だけど、、、

高校生になったら、ここでバイトをする!という目標だけは持っている。

 

こう考えると、のんびりでも、確実にすすんでいて、 

ゆっくり進んでいるのを、ぎゅーっと時に引っ張られる感覚にはなるけれど、それでも闇雲に暗闇で振り回されていた時期は過ぎたのかな。とちょっと感じている。

 

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自分の意思に沿わないかたちに、闇雲にいろいろなものに引っ張られ、動かされていた感じ。  久々、絵をかいてみたら、、、怖い。。

 

 

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ちょっと 立ち上がって、向かう道がわかってきた。

そして、ちょっと色づいていきた。

 

私の勝手な想像だから、本人がみたら、何これ? 全然ちがう!って言うかもだけどさ。

 

 

息子は、中学の先生とちょっとうまくやっている。

だけど、ちょっと、学校来て!って言う言葉が多くなってきたら、ひいている。

多分その繰り返しなのかな。

 

明日は、高校の説明会に行きます。

ちょっとでも、希望の光が増えるといいな。