続:不登校児が参加した運動会 不登校小学生。
2日前に、運動会に当日参加したことを書きました。
一緒の小学校に通っていないお友達のママ友たちから、『運動会いけたのかな?』と連絡もらいました。 私が、あったことを話すと どのお母さんからも、『行けて、参加できたならよかったね!』と言われました。 私の微妙な気持ちを話をすると、『その気持ち、わからなくてもないけどさ、素直にそこはよかった!でいいと思うよ。』と言われました。
『本人が、嫌々参加してすごい態度になったならともかく、頑張ったことにはかわらないんじゃない? 先生の気持ちとしてもみんな一緒に参加させたかったんじゃない?』
『素直に喜んであげなよ!
素直に、素直に。。』
友達に言われた言葉で気が付いた。
私が、何よりいろいろ考えすぎて、気持ちで感じるのじゃなくて、頭で感情コントロールしていた。 感情をコントロールっていうより、気持ちOFF状態にしていなのかもしれない。 周りを気にしすぎている自分がいることをすごく感じた。
今日、息子が1年ほどお世話になっている心理士さんにも、運動会のできごとを話した。 私の気持ちも。
そうしたら、
『それだけ、先生から信用されてたってことじゃない! すごいよ!』と息子を褒めていた。 『大成功してよかったねー!』 すごい笑顔で。
そうか、私になりなかったのはこの部分かも。
息子が、『休んでるこがいて、その子の代わりに土台になった。』と、聞いた。
ピンチヒッターだったんだ。 そして、本番前に一度だけみんなと練習したらしい。
息子はこういう報告は、日にちをあけてしてくれることが多い。
そして、私が見ていることは知らなかったって。
仕事があるから、もしかしたら最後まで見れないかも。と言っていたので、見てくれてないかもと思ったらしい。 それでも頑張ったって思ったら、うれしくなった。
一番嫌だったのが、先生が親を気にして、親を喜ばせるために子供に出るように言うこと。 私のためだったら、嫌だなって思っていた部分もある。 それは違ったみたい。
私がいろいろ考えたほど、息子にとっては大きなことでもなく、やってって言われたからやった。 ただそれだけ。 そして、楽しかった。 給食はおいしかった。
でも、今週はもう学校に行かない。
そして、勉強家で頑張ろうと、今朝は朝勉強もしました。
私より、息子のほうが 自分に素直なんだと感じた。
24カクさんが、前回のブログで書いてくださったコメント読んで、息子ってすごいかも。って曇りなく思えた。
気にしていないようで、実は一番 学校にいっていないこと とか、周りの目とか 気にしていた私がいたのかも。 と はっとした出来事でした。
子供をもっと、信じよう。
そして、心をもっと動かそう。