学校行かない選択をしている子供二人と私

楽しいことで生きていく! 弟:小学生から不登校⇒中学生になりました。 姉:中1から不登校⇒中3(受験生) になりました。

素直な気持ち。

朝、自然に起きて、外に友達と遊びに出かけて、元気に帰ってきて、夜、自然に疲れて寝る。

そんな生活が希望。

それが、我が子には、高望みなんでしょうか。

時々、ふと、辛くなる。

そりゃ、、生きている。 それより 大事な、大切なことはないよ。

だけどさ、

親が、それ以上を望むことが そんなにいけないこと?

学校の先生に、最近生活どうですか。何時に起きて、何時に寝ていますか。と、聞かれるたびに、苦しくなる。

生活習慣を身につけさせるのが、親の仕事ならば、私は親として失格だ。 その事実が、グサリと刺さる。

六年生、卒業文集の原稿提出を頼まれたけど、子供はやりたくないと言う。 一言でも、何か書いてくれたら、後はイラストを入れてあげると言われた。 そんなの、さらさら希望していない。 イラストって、先生が学級便りに載せてる、あれでしょ。 目立ちたくないのに、目立つでしょ。

クラスの一員、仲間意識を大事にする先生と、 仲間と感じていない 不登校の子。 クラスページの提出なんて、余計何を書けばよいのか悩む内容だった。学年ごとの、自分の最高の思い出を書いてと言われた。 学校行っていない子に、何を書けと?

みんなの作文や、写真満載の学級だよりも 素直に読む気になれず 捨ててしまっているよ。

アニメ?漫画?にはまって、タブレットでずっと読んでいる。 健康な体であるはずなのに、太陽がのぼりきった昼過ぎに起き、いや、私に叩き起こされ、、、、、起きてからは、布団にゴロゴロしながら 漫画やらアニメやらを読んだりみたり している。

何これ?

学校行かないって、自分でやりたいように勉強したいって言ってた人が、、三年経って結果がこれ?

よい環境を見つけてあげられなかった親である、私の責任じゃないかと思う。

相談にのってくれている ソーシャルワーカーさんは、子供が成長した証拠といった。

子供の不規則な生活は、私もつらい。 私は、寝不足。

時間に常に追われている感覚。

生きるために働かなくちゃいけない。

親として、子供の健康を守りたい。 健康を守るには、規則正しい生活じゃないの?

ゲームばかりする不登校児。 親が制限するから、子供が隠れてまでやりたがって、親子関係が悪くなるから、親は見守るだけで口出ししない方がいいと。 制限しない方がいいと、よくテレビでも聞く。当事者の人や、カウンセラーも同じようなことを言うのをなんども聞いた。

長時間やって、視力悪化。 姿勢が悪くなる。 運動不足。 体が疲れないけど、目だけさえる。 眠れない。昼夜逆転し出す。 は、本当に大丈夫な問題?

乱れた生活リズムは、心を余計疲れさせると感じるのは、私だけ?

母親として無力で情けない。

今 午前3時。嘆いていても何も変わらない。

人を、自分が変えようなんて、思っちゃいけない。

4時間寝て、美味しい朝食つくって 自分を元気にしよう。

わかってるよ。 専門家さん達は、

不登校の子は、現実逃避で自分の心を守るために、依存してるって言うんでしょ? でも、親も時々は、意向を爆発させたくなるんだよ。

生きてる!君がいきているのは、素晴らしくうれしいこと! 長生きして欲しいので、健康をたもつ努力を考えてくれませんかねー? ってさ。 おやすみなさい。