学校に行った。 不登校中学生。
3ヶ月ちょっとお休みしていた学校。
急に、「明日学校行こうと思うけど、制服とか捨ててない?」と聞いてきた娘。
捨ててない?って、、ちょっと笑った。
捨ててはないよ! なんで捨てるのさ。 と思いつつ、、
「じゃ、出しておくね。お弁当はいるの?何時に行く予定?」
と聞いたら、午後から行くからお弁当は要らないと。
急に何か思ったのかもしれません。
なんで、行くの?
と聞くのもおかしな話なので、何があったかはふれず。
学校に行っていた時のように、ご飯を食べて制服を着て、持ち物揃えて出かけて、そして重たい荷物を持って笑顔で帰ってきました。
行きはぺちゃんこだったかばんが、たくさん入っていたので、何を持って帰ったか聞くと、「家で勉強できるように、教科書とか持ってきた。」と答えていました。
その日の夜も、「明日も行くね。家にいても暇だし。」と言っていましたが、
頑張ったのか、喉が腫れて熱がでて行けませんでした。
風邪がなおったら、また行くのかな。
本人のなかにいろいろ考えがあるようなので、適切なサポートができるように見守るに徹したいと思います。
制服姿を久々に見たとき、つい、「なんか中学生みたいだね。」と、わけわからないことをついいってしまい、「中学生やし。」と言われました。
小学校は、私服だったので 制服って、そう見えるんだと改めて思いました。
そして、やっぱり、制服姿ってかわいい。