学校行ってないからって、できない子じゃないよ。
夏休みが終わりますね。
去年は、#不登校は不幸じゃない 運動をはじめ、新学期前に 「死ぬくらいなら学校行かなくていいから!」 というメッセージをたくさんテレビでも見た気がする。
今年は少なめに感じる。
気のせいかな。 メディアは目あたらさがなくなったら、とりあげない?
それは、だめだ。
学校行けないことを、悪く思わなくていいから。
日記タイトル 学校行ってないからって、なんでもできない子と決めつけないで!と思う話をします。
息子 小6
夏休みの課題、8月初旬には自分でやり終えていた。
学校の先生から、先日暑中見舞いが届いた。p>
「夏休みの宿題、多いから やれるぶんだけやればいいよ。 難しかったら、無理しないでね。 新学期、学校で待っています。」 だって。
先生たちには、できない子に見えるのかと、私はもやもやしてしまう。学校に行ってないからって、勉強できないわけじゃない。 学校の宿題は、簡単すぎて面白くなくて、やる気をなくすこともあると、 前から伝えているんだけどな。 学校に行きたくないのは、勉強が難しくてついていけないわけじゃない。 普通に文章読める。本も読む。それも伝えてるし、学校の先生も学校のワークブックもやり終えてるの見てるはずなのに。 学力調査テストも、ルビ付を用意しましたので、受けに来てくださいと言われてしまった。テストにそんな特別対応いりませんって伝えたのだけど。
私が、息子はできると勘違いしていると先生にはうつっているのだろうか。 七子さんのこの記事を読んだとき、すごく共感できた。リンクを貼らせていただきます。 https://www.rainbowshow.net/entry/2019/07/31/214611